2011年06月05日

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あと5人で締め切り - 市民向け美術解剖学講座

絵に限らず音楽、演劇、ダンスもそうでしょう、
専門家だけでなく一般の人にも、
芸術は門戸を開いてないといけません。
ちょくちょく美大に行っててこう言うのもなんですけど、
絵に関してなにも美大が最高峰っていうわけじゃない。
意欲や志が有るかないか。 それがあれば美大にいってなくたって
素晴しいものはできる。l
でも日本では一般市民にその機会が、場所が無い。
ここは美術モデルとして一隅を照らす活動しなけりゃ・・・。
東京・三鷹のSTIDIO・t23と
アトリエ路樹絵の共同開催で
一般市民向けの美術解剖学講座をやります。
人体がどう成り立っているのか、
モデルHIROの実演で全4回、シリーズで行います。
スライドや、パワポや、本や挿絵でなどで、
大学の先生から人体はこうですよ~・・・と
言ってもらったってピンとは来ませんよね。
ナマの人体をライブで観て、納得して、
”おーそうだったのか” を絵に生かす。
そういう機会を作ります。
男女のモデルでやるので、性差もしっかり観察します。
STUDIO・t23の高見先生は人体に熱心な方。
京都・路樹絵の渡辺先生が人体デッサンに熱心な方なので
押しかけて入門しましたが、
同じように人体に熱心なところが関東にもあったということで、
STUDIO・ t23と4回シリーズがんばってみようかと思ってます。
35人募集して残席あとわずか5人だそうで・・・
人体がどうなっているのか、関心のある関東の方、
STUDIO・ t23にコンタクトしてみてくださいね。